すこし気が早いですが、今年一年オンオフ問わず関わって下さったみなさま、ご迷惑をおかけしたことも多々あったかと思いますが当方を構っていただいて本当にありがとうございました。



　さて。多分もう年明けまではマトモに記事を更新する機会も無いだろうということで、ちょろっと2014年を振り返ってみようかなーと。

　反省文と萌え語りがぐっちゃぐちゃに混ざった内容になるかと思いますので畳みますー。

個人的にはよくも悪くもとにかく遊びまくった1年だったなぁと笑
イベントでお話させていただける方が増えたことは本当に嬉しいです。
調子こいてアフター主催したりもしたのですがコレはかなり反省点改善点が残りました。
また次やるならもうちょっと計画的にいこうと思います。

漫画について。
年末にヘルシングにドハマリしました。
セラスがかわいいです。
アクションが格好いい漫画が大好物なので、ヒラコー作品は基本的に相性が良いみたいです私。

小説。
やっぱり宮部みゆきさんはたくさん読んでました。
ソロモンの偽証、賛否両論ありますが私は面白かったです。
大ドンデン返しは無いけど「人を裁くこと」の重さの描き方や、心理描写は相変わらず読み応えあるなぁと。
あとは久しぶりに梨木さんも読んだのですが、私が微妙に歳くったせいか作品にときどき不気味さみたいなものを感じちゃうんですよね……。
なんというか、「きれいすぎることに対する怖さ」というか。
面白かったけど、読んだ後少し考え込んでしまいました。

その他ハマリもの。
もうね、トッキュウジャーが面白くて面白くて。
笑って泣けて、わたしみたいなひねくれモノでイイ歳こいた大人が観ても十分楽しめる脚本だなぁと思います。
数年ぶりに観た特撮はアクションが飛躍的に進化していてそういう面でも驚きました。
特に現在緑（ヒカリ）を演じておられる俳優さんは極真空手の世界チャンピオンだそうで、生身のアクションのキレが物凄いんですよ。
エンディングの列車紹介コーナーも好きで、毎回楽しみにしてます。
いい歳してなにやってんだ自分、という気がしなくもないのですけどね…＾＾；

同人について。
オリジナルの再録本を出せなかったことがとても心残りです。
描きおろしで追加したい話も概ね固まってはいるのですが、来年ちょっと受験の予定があるのでどうなるかなぁと。
後は札幌遠征に行くタイミングを逃し続けたことと北ティアに行けなかったことも心残り。
受験が落ち着いたら来年は１冊ぐらい、久しぶりにオリジナルで本描きたいなぁと思っているのですがまだまだ版権も描きたいネタがあったりしてどれから描こうか迷っている状態です。
……なんだ、結局「漫画描き足りない！」ってだけの話になっちゃってるじゃない。

相変わらずだらだらぐだぐだになってきたので、この辺で。
長々と失礼いたしました。