カラーイラストの描き方を、それはもう完膚なきまでにすっかり忘れていたので「これはヤバい」と急遽基礎から練習し直してました。

それにしたって「どんだけ初歩からやり直してんだよ」ってレベルですが(画像参照)。

元々行き当たりばったり独学で塗っていたのでもう基礎からして目茶苦茶だったんですよね。
この機会にもうちょっとしっかり勉強し直してみようと思います。

簡単に作れてしかもおいしいと聞いたので、牛乳餅作ってみました。
実際おいしかったです。

私が元々牛乳好きだから気になならないだけかもしれませんが、牛乳臭さもあんまり感じず、白玉より手軽に作れる気がします。
上新粉かきな粉をまぶしておけば表面も乾かないし、中身の方も一晩経っても固くならず柔らかいままだったので便利だなーと思います。

ちなみに作り方↓
【材料】
牛乳……200cc
片栗粉…大さじ3
きな粉又は上新粉…適量(無くても大丈夫)
砂糖…… 黒蜜とか掛けるなら無くても大丈夫です。入れる場合はちょっとだけ適度にいれてみてください

1.小鍋に片栗粉を入れ木べら又はスプーンで塊を潰します。砂糖を入れる場合はこのタイミングで一緒に入れて塊を潰しつつ片栗粉と混ぜます。

2.塊が無くなったら少しずつ牛乳を入れて練るように混ぜます。いっぺんに牛乳を入れるより少しずつ、何度かに分けて加えていく方が粉っぽくならずまんべんなく混ぜられる気がします。

3.鍋の中身が混ざったら、弱火または弱めの中火にかけて底が焦げ付かないよう
木べらで混ぜます。鍋の壁面？……というか側面に近い部分なんか焦げやすいので気をつけます。ときどき木べらを確認して固まり具合を確めます。
ちなみにこのとき「なんか固まらねーな」とか思って片栗粉を足すのはオススメしません。ふるいにかければ大丈夫かもしれないけど、袋からダイレクトに投入しちゃうと十中八九ダマができてしまいますし最初に書いた分量でちゃんと固まりますので信じてください。

4.ある程度固まってくると、木べらの先にちょっと塊がくっついてくるようになるので弱火かトロ火(弱火より更に控えめな感じの火力)にして、全体的に練るように混ぜます。

5.好みの柔らかさになったところで鍋を火から下ろし、スプーン等を使い好きな大きさに整形してきな粉か上新粉をまぶして完成です。黒蜜やメープルシロップを掛けるとおいしいです。鍋は即、水に浸けておいてください洗い物が面倒になります。

……なんかもっとスマートな書き方があるよーな気もするのですが、大体こんな感じのやり方で作れます。
最後に粉類をまぶすときは、あらかじめお椀か何かに粉を入れておいて、その中に餅をぽたぽた落として転がすとラクです。
本物の餅類よりちょっとぷるぷる感が強くなるんですけど、小腹空いたときは便利ですー。

イベント準備は相変わらず崖っぷちですが、仕事の方は一段落つきました。
これでココロおきなく作業できますー。

あんまり夜更かしして寝不足になると、仕事中に判断力鈍ったりポカしたりするんじゃないかと思って深夜の作業は自重していたのです(´▽｀；)ゞ

早ければ今週末にはついったの鍵も外そうかなぁと。

そんな感じでイベント準備進めますー。

すまほさんを新調しました。
というか、使っていたすまほさんが突然ぶっ壊れてしまって機種変更を余儀無くされた、というのが正確なところなのですが。
それはさておき、新しいすまほさんは今まで使っていた機種より画面が大きいので試しにお絵描きしてみました。
結構描けるものなんですね。
お絵描き掲示板みたいな感覚で、ちょっと懐かしいです。

添付はそんなお絵描きの産物。
最初は留三郎を描こうとしていたのですが線を直しまくっているうちに眉毛が太くなってしまい、なし崩し的に与四郎さんになりました。
2枚あるのは最初に描いた方の表情がちょっとらしくない気がして口と眉だけ描き直したせいです。
見比べてみるのも面白いかなと思ったのですが、どうなんでしょね。


  

やっぱり原稿描き始めると更新停滞しますね～。
ついったは手軽だし気分転換ややる気の補充(相互さまの作業画像なんか見ると自分も頑張ろうって思えます)を兼ねて結構ちょくちょく出没しているのですが、ブログとなるとそれなりに読めるもの、見て楽しめるようなしっかりした内容の記事を上げなきゃいけない気がして更新する際のハードルが高くなります……。

三連休は紅葉冷やかしに行ったり原稿やったり栗拾ったり原稿やったりしてました。
自宅の庭に栗の樹があるのでイガの処理を兼ねて実を拾うのが毎年の定番なのですが今年は豊作だったようで。
量もあるし味も良いし何よりタダだしでちょっと嬉しいです。
どうでもいいのですが「栗は自宅か近所の山で拾ってくるもの」という感覚で子どもの頃から過ごしてきたため都会に出たときスーパーで売ってる栗の値段に本気で驚いた記憶があります。
集めた栗は頑張って剥いて、栗ごはんにしておいしくいただきました。
それでもまだ炊飯器に入りきらなかった栗が残っているので、とりあえず比較的保存のきくお菓子に加工しますー。
おいしくできたら原稿中の糖分補給に貪ってやるつもりです。